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SiteOnMessage

Webページにリアルタイムで評価付きコメントを表示するChrome拡張機能

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現在、全ての機能が利用可能なテスト版を公開しています。

テスト版をダウンロード

  1. Chromeウェブストアから拡張機能をダウンロード
  2. 拡張機能をインストール
  3. 拡張機能を有効化
  4. ブラウザの右に表示されるアイコンをクリックして、メッセージを投稿
  5. DNS異常を検出した場合、警告が表示されます。


利用規約 プライバシーポリシー

より、安全なシステムの改善に向けて、テスト版は全ての機能が利用可能ですが、フィードバックをいただけると嬉しいです。

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🔍 Webサイトのレビューを可視化する

🗨️ユーザーコメント、メッセージをサイトに表示します。

  • ✅ メッセージの評価をページ単位で表示
  • ✅ 高評価のメッセージをハイライト
  • ✅ メッセージはユーザーが評価し、評価の低いメッセージは自動削除
  • ✅ プライバシー配慮・匿名で利用可能
  • ✅ フィッシングサイトを自動検出
  • ✅ IPアドレスの異常を自動検知
  • ✅ 類似ドメインを自動検出

🕶️ブラウジング時の安心とセキュリティをサポートします。

Webサイトの評価やフィッシングリスクを可視化し、安心してインターネットを楽しむためのツールです。

🛡️ セキュリティ保護機能(有料機能)

サイトへのアクセス、ログイン、一般的なWeb3ウォレットは DNSスプーフィング(キャッシュ改ざん)IPアドレスの書き換え に弱いため、 偽サイトへの誘導によるフィッシング被害のリスクが高まります。

SiteOnMessage はこれらの異常を自動検知し、リアルタイムで警告を表示。

主な検知ロジックは以下の通りです:

⚠️ 類似ドメインによるフィッシングを自動検出

SiteOnMessage は、アクセス中のサイトが本物そっくりな偽装ドメインである可能性がある場合に、自動的に検出して警告を表示します。
「1〜2文字だけ違う」ような巧妙なフィッシングサイトを見逃しません。

正規ドメイン 検出された類似ドメイン 判定理由
google.com gooogle.com o が1文字多い
amazon.co.jp amazom.co.jp n → m の誤植
bootarou.com bootarou.net TLD違い(.net)
nftdrive.jp nftdrve.jp i が抜けている
example.com exampel.com 文字順のミス

✅ SiteOnMessage は、これらの類似ドメイン(Jaro-Winkler距離を使用)を検出し、即座に画面上部に警告バナーを表示します。

⚠️不審なサイトではログインしないでください

⚠️ 警告が表示された場合は「サイトにログイン」をしないでください、慎重に判断し、必要に応じてサイトにメッセージ残し共有することをお勧めします。 ほかのユーザーが同じサイトにアクセスした際に、あなたのメッセージが表示され、注意を促すことができます。

🌐 DNSとは

DNS(ドメインネームシステム)は、Webサイトの「名前(例:www.example.com)」を、実際のインターネット上の「IPアドレス(例:192.0.2.1)」に変換するしくみです。 これは「インターネットの電話帳」ともいえる存在で、DNSがあるからこそ、私たちは数字の羅列を覚えずにWebサイトへアクセスできます。

しかし、このDNSの仕組みは「キャッシュ」に頼ることが多く、悪意ある第三者によって偽のIPアドレスに書き換えられる(DNSスプーフィング)リスクがあります。 これにより、本物そっくりのフィッシングサイトへ誘導され、パスワードやウォレット情報が盗まれるといった被害が起きることがあります。

※Google や Amazon などの大規模サービスでは、1つのドメインに複数のIPアドレスを割り当てて、地理的や負荷分散の目的で切り替えて運用している場合があります。
そのため、一概に「IPが変わった=危険」とは言えませんが、不自然な変化や位置情報のずれには注意が必要です。

SiteOnMessage の「IPログレポート」を活用して、実際の変化履歴を確認することが重要です。

🔧 使用技術 / Technology Stack

この拡張機能に使われている Jaro-Winklerアルゴリズム は米国国勢調査局により開発され、 パブリックドメイン(Public Domain) として自由に使用可能な技術です。
出典: William E. Winkler, "String Comparator Metrics and Enhanced Decision Rules" (1990)

企業におけるフィッシング詐欺対策コスト

フィッシング被害は一度発生すると、金銭的損失だけでなく信頼・ブランド価値の毀損にもつながります。
SiteOnMessage は「事前防御」によって、企業の被害と対策コストを未然に抑えます。

費用カテゴリ 内容例 想定コスト
🛠️ インシデント対応費 ログ解析、法務、緊急対応など 数百万円~
💰 顧客補償・返金 誤認ログインや不正送金の返金 ケースにより変動
🧱 セキュリティ再構築 CSIRT整備・WAF導入・監視体制強化 数百万円~
📉 信頼失墜の損害 株価・ブランド・顧客離脱 定量化困難だが最も致命的

✅ SiteOnMessage は「ユーザー自身のブラウザ」で「高度なセキュリティ技術」と「ユーザー同士の協力」による検閲により、
「個人ユーザーの被害」、「企業のコストとリスク」を大幅に軽減します。

利用規約

最終更新日:2024年5月

本利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社NFTDrive(以下「当社」といいます)が提供するChrome拡張機能「SiteOnMessage」(以下「本サービス」といいます)に関する利用条件を定めるものです。

第1条(適用)

本規約は、本サービスの利用に関する一切の関係に適用されます。

第2条(機能の内容)

1.本拡張機能は、ユーザーが訪問したウェブサイトのドメインに対して、他のユーザーとコメントを共有できる機能を提供します。

2.表示されるコメント等は第三者によって投稿されたものであり、当社はその正確性・信頼性・合法性を保証するものではありません。

第3条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を禁止します:

第4条(投稿の管理)

ユーザーが投稿したコメント等は、他のユーザーにも公開されます。

当社は、ユーザーが投稿したコメント等について、以下のいずれかに該当する場合には、削除または非表示にすることができるものとします:

当社は、ユーザーが投稿したコメント等の削除または非表示に関して、一切の責任を負わないものとします。

第5条(免責事項)

当社は、本サービスの内容について、正確性や安全性を保証しません。ユーザーは自己責任で本サービスを利用するものとします。

第6条(著作権)

本サービスに関する著作権は当社または当社にライセンスを許諾した者に帰属します。

第7条(規約の変更)

当社は、本規約を随時変更できるものとします。変更後の規約は、本サービス上に掲示された時点から効力を生じるものとします。

第8条(準拠法)

本規約は、日本法に準拠し解釈されるものとします。

第9条(管轄裁判所)

本サービスに関する紛争については、京都地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

第10条(連絡先)

本サービスに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします:

以上

プライバシーポリシー

最終更新日:2024年5月

本プライバシーポリシーは、Chrome拡張機能「SiteOnMessage」(以下「本拡張機能」といいます)が、ユーザーの情報をどのように取り扱うかを説明するものです。

1. 収集する情報

以下の情報は取得しません:

2. 使用目的

本拡張機能では、収集した情報を以下の目的で使用します:

3. 情報の共有

以下の場合を除き、情報を第三者と共有または販売することはありません:

4. セキュリティ

情報はHTTPS経由で送信され、安全な方法で管理されます。

5. データの保存期間

情報はサービス提供に必要な期間のみ保存され、不要になった情報は適切に削除されます。

6. ユーザーの選択肢

ユーザーはコメント機能の使用を選択できます。拡張機能はブラウザから無効化・削除が可能です。

7. お問い合わせ

ご不明点は以下までお問い合わせください:

8. ポリシーの変更

本ポリシーは必要に応じて更新され、変更時はWeb上にて告知されます。

以上